パティシエ歴１５年
製菓学校講師に学ぶ
「通いたくても通えない」方のための
オンライン専門スイーツスクール
『Ｓａｋｉ.＋』 中嶋咲絵です
「通いたくても通えない」方のための
オンライン専門スイーツスクール
『Ｓａｋｉ.＋』 中嶋咲絵です
２０１９年開業を目指し、
独立準備中です!!
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みなさんこんにちは
ただいまチョコレートについて、
シリーズ化して様々な情報を
お伝えしています。
シリーズ化して様々な情報を
お伝えしています。
前回は、
「チョコレートの分類」について
お伝えしました。
「チョコレートの分類」について
お伝えしました。
前回の記事はコチラ
今日は、
「チョコレートの種類について」
「チョコレートの種類について」
お伝えします
みなさんもご存知の通り、
チョコレートには
チョコレートには
１．ダーク（スイート）チョコレート
２．ミルクチョコレート
３．ホワイトチョコレート
の３種類があります。
それぞれ、加えられている
材料によって、
色や味、扱い方が違ってきます。
材料によって、
色や味、扱い方が違ってきます。
それでは１つずつみていきましょう！
１．ダーク（スイート）チョコレート
チョコレートの中でも
色が黒く、ミルクが入っていない為、
色が黒く、ミルクが入っていない為、
カカオの味が
しっかり出ているのが特徴です。
しっかり出ているのが特徴です。
最近は「カカオ７０％」など、
％表示されているチョコレートも
よく見かけるようになりました。
％表示されているチョコレートも
よく見かけるようになりました。
しかしその数字、
何の数字か知っていますか？
何の数字か知っていますか？
この数字は、チョコレートに含まれる
「カカオマス」
の含有量なんです！
「カカオマス」
の含有量なんです！
カカオ７０％のチョコレートだとしたら、
１００％中、
１００％中、
７０％ カカオマス
残りの３０％は
砂糖やレシチン、油分などになります。
砂糖やレシチン、油分などになります。
数字が大きいほどカカオマスが
入っているので、
入っているので、
砂糖の量などが減り、
苦みが強くなります
苦みが強くなります
すなわち、カカオ１００％は
カカオマス
のことになります！
ダークチョコレートは
％の範囲も広いので、
％の範囲も広いので、
お菓子を作る時も、
甘くしたいのか
苦みをきかせたいのか
苦みをきかせたいのか
など、求める味によって、
使い分けることが出来ます！
使い分けることが出来ます！
お菓子作りはには
５５％～７０％位のものが
使いやすいです
これはカカオバリー社のものです。
５８％です。
カカオマス…
食べる機会は
あまりないかもしれませんが…
食べる機会は
あまりないかもしれませんが…
一度トライしてみてください 笑
普段食べているチョコレート
との差に驚かれると
思います
との差に驚かれると
思います
次回は、
・ミルクチョコレート
・ホワイトチョコレート
・ホワイトチョコレート
について、
お伝えしていきますね！
お伝えしていきますね！
それではまた次回
ありがとうございました
お菓子作りのポイントをさらに詳しく！
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