パティシエ歴15年
製菓学校講師に学ぶ
「通いたくても通えない」方のための
オンライン専門スイーツスクール
『Saki.+』 中嶋咲絵です
2019年開業を目指し、
独立準備中です!!
******************************
さて、グラニュー糖についても
ついに最後になります。
ついに最後になります。
前回までの記事は
こちらからご覧ください
こちらからご覧ください
今回は
レシピの材料にある「砂糖」
についてです。
レシピの材料にある「砂糖」
についてです。
一般的なレシピでは、
材料にこだわらない限り
「砂糖」と記載されています。
材料にこだわらない限り
「砂糖」と記載されています。
お菓子作りでの砂糖は、
グラニュー糖と考えます。
グラニュー糖と考えます。
前回までにお伝えした
①精製度が高い
②使いやすい
②使いやすい
に加えて、
フランスなどでいう砂糖は
グラニュー糖だからです。
フランスなどでいう砂糖は
グラニュー糖だからです。
西洋菓子のレシピは
グラニュー糖が基本です。
グラニュー糖が基本です。
日本でいう砂糖と言えば、
一般的にどこの家庭にもある
上白糖、ですよね。
一般的にどこの家庭にもある
上白糖、ですよね。
しかしこの上白糖、
実はほとんど日本でしか作られておらず、
日本でしか使われていないんです
実はほとんど日本でしか作られておらず、
日本でしか使われていないんです
そして作るお菓子によって
メリット・デメリットがあります。
メリット・デメリットがあります。
左・・・グラニュー糖
右・・・上白糖
見てわかるように
グラニュー糖はサラサラ
上白糖はしっとりしています。
この質感の違いがお菓子の
仕上がりを左右していくんです!
次回は上白糖の特徴について。
かなりマニアックな内容になります~
かなりマニアックな内容になります~
「砂糖」シリーズ、長いんですが
ぜひ知ってもらいたいーーーー!
ぜひ知ってもらいたいーーーー!
お菓子作りが変わってくるハズです
お菓子作りのポイントをさらに詳しく
メールレッスンでお届けする準備をしています!
メールレッスンでお届けする準備をしています!
—–